医師紹介|板橋駅、西巣鴨駅より徒歩五分の小児科。西巣鴨こどもクリニック
院長 大久保隆志
日本医科大学卒業後、小児科医として大学病院ならびに地域基幹病院で小児科医として勤務しておりました。日本医科大学病院では小児循環器を専攻。一般小児科診療のほか、先天性心疾患や不整脈疾患・川崎病後の冠動脈疾患など多数の患者さんとかかわらせていただきました。
さいたま赤十字病院へ転出後は、小児循環器疾患の専門外来を担当し年700件以上の心エコー検査等を行う傍ら、小児科専門医・指導医として、新生児を含む小児の様々な疾患(肺炎などの急性感染症の他、気管支喘息やアトピー性皮膚炎・食物アレルギーなどのアレルギー疾患、学校検尿のスクリーニングや夜尿症などの腎泌尿器疾患、等々)の診療を行ってまいりました。
小児期の疾患のなかには、地域のクリニックの医師が行うべき医療と、専門病院でなければできないことがあります。
病院勤務医時代、地域のクリニックでも、もう少し踏み込んだ診療が行えたらと思っておりました。
また、今回、最先端の機器を取り揃えた、東京先端医療モール内に開設すること、
また超音波検査機器等の機材を導入することで、さまざまな疾患の初期診断を行うことが可能となりました。
また、病院での診療時間は限定されていて、定期的な受診が難しいこともありました。
このため、西巣鴨こどもクリニックでは、患者さんの利用がしやすいよう土日の診療時間も設けました。
今までの診療経験を生かしつつより良い診療を行っていく努力をいたします。
よろしくお願いします。